こんな人に装着してほしい!&質問コーナー
皆様から寄せられた質問 
■ 安全装置装備者に乗っているんですが

 最
近の車種の中には、クラッチペダルを奥まで踏込みながらでなければ、エンジンが始動しない「安全装置装備車」があります。不用意なエンジンスタート及び発進に起因する事故を防止する目的で、このような装置が装備されています。

 その様な車種において、PCAを装着すると、クラッチペダルのショートストローク化により、奥まで踏込めなくなるため、安全装置が働き、エンジンスタートが出来ない場合があります。このような車種ではスイッチを調節するか、装置そのものを解除しませんとスタートできません。これを解除するには、まずキーシリンダーからクラッチペダル奥の安全装置スイッチの中間に位置する、配線中間カプラ―を取り外し、キー側カプラ―メスにU型圧着端子か、自作のU型銅線またはアルミ線などを差込み、通電させビニールテープなどで、固定、絶縁することで、簡単に行うことができます。この方法では配線などのカットが必要無いため、ノーマルに戻す際も簡単に行うことができます。(例:リモコンスターターなどを装着するときと同じです)

※安全装置の解除及び、取り付けについては全て自己責任により行ってください。
不具合並びに故障、事故などに関する責任は一切負いかねますのでご了承ください。


■ JAF公認競技での使用は認められていますか?

 プロクラッチアジャスターはあくまでも、車自身の性能を上げるパーツではなく、クラッチの調整をするパーツです。数十年も前の試作段階から数多くのフォーミュラーレースでも使用していると言う実績もありますし、現在私どもで把握している範囲では「シビックワンメイクレース」「東京プロダクションレース」「スーパー耐久シリーズ」「JAF公認ジムカーナ競技」と。ありとあらゆるステージで、沢山のドライバーに使用していただいています、御安心してご使用ください。
■ とりあえず適当にMT車を買ってみたもの、疲れるので買い換えようと思っている。

クラッチ操作はとにかくめんどくさい。高速の渋滞なんかはまった日には左足が吊ってしまいそうなくらい疲れるもの(それがいやでAT車に乗り換える人多いはず!)
だけどマニュアル車にはオートマ車では体験することの出来ない”車を操る楽しさ”がある。
今、世の中からマニュアル車が消えつつあるという現状にMT車大好き三上和美にとっては非常にさびしい現実です。
今、MT車からAT車に乗り換えようとしているあなた!このパーツを装着してからもう一度考え直してみてください。

■ ヒールアンドトウが苦手 エンストしまくり

 クラッチ操作はなかなか難しい。切る操作は簡単だけど繋ぐという操作はプロドライバーだって時にはミスったりする。
このパーツは、クラッチペダルのストロークを短く調整できるものでクラッチ操作をとてもスムーズにしてくれます。
信号待ちの発進等でも、クラッチのミートポイントが一発で見つけられるので、女性や初心者などでも微妙なコントロールなどがやりやすくなりエンスト知らずになるはずです。毎日何百キロも運転するトラックドライバーには特にお勧めです。運転する上で、ドライバーにかかる疲労はかなり縮小されますよ。

■ よくミッションやクラッチ壊すんですよ・・・

 装着後はクラッチのミートポイントが一発でわかるため、ギアが繋がってほしいところでちょうど良く入るため、シフトミスしまくりだった君もかなり上手なシフトチェンジができるようになります。このパーツの開発目的はクラッチペダルのショートストローク化とクラッチミート位置のダイレクトで的確な操作性を重要視しているため、クラッチのミートポイントを調整することによって半クラッチのロスが少なくなりクラッチの消耗が減ることによって、クラッチ板を長持ちさせることが出来る。

■ 僕は十分腕もいいし、そんなパーツ必要ないんですけど

 世の中にミスをしない人間なんて、きっといないはず。クラッチアジャスターを必要としないプロドライバーは、クラッチを奥まで踏み込まないで、クラッチがちょうど繋がるミートポイント付近でシフトチェンジをします。
しかし、同時にそれは一瞬のミスが命とりになる大変リスクの高い操作です。スーパー耐久やGT選手権になると夏場のレースでは車内の温度が上がり、どんなに苦しくても、ピットに入ることは決して許されず2時間あまりも運転しなければいけません。レース後救急脱水症状で車で運ばれる人も出るほどです。(よくニュースなどでありますよね)そんな過酷な状況下、やはり”シフトミスをしてしまった”という言葉はドライバー同士でかわされる会話でよくあります(あんまり人前では恥ずかしくていえないことだけれど)

シフトミス=オーバーレブ=エンジンブローまたはミッショントラブルに繋がってしまいます。コンマ1秒速く走りたがために、ドライバーはすばやいシフトワーク&クラッチ操作をするわけですが、レースはチェッカーを受けてなんぼです。操作ミスで車を壊して、リタイヤしてしまったらそれこそ、たくさんの方々に迷惑をかけてしまいますし、自身の評価も下げてしまうことに繋がります。

スプリントレースでも同様なことがいえます。”最後の最後シフトミスをして負けてしまった。”という言葉、レース関係者ならレースのたびに良く聞く会話だと思います。ここ一発のときにミスをしにくくさせてくれ、リスクを無くしてくれるのがこのパーツの特徴です。