プロクラッチアジャスターは特殊な工具を一切使用することなく、またペダル本体への加工も必要ありません。

◆取付ける前にご確認ください。

1.ノーマルクラッチペダル及び、ボディ側ストッパーには一切加工、あるいは取り外しは行わないでください。

2.プロクラッチアジャスターはボディ側ストッパーに無理に当てなくても取付ける事が可能です。ただし、ボディ側ストッパーを使用できない際は、必ずボディ板の硬い部分に奥行き調整ネジを当てる様にしてください。

3.取付けの際、ペダル下部に装着しますと、使用中足に当たり、操作が的確に行いにくくなりますので、ペダル中間から上部に装着してください。

◆取付け方法

1. まず取付ける前にクラッチペダルの総ストローク量を測り、エンジンをスタートします。次にギアをローに入れクラッチミート位置をを測ります。

2. クラッチアジャスター本体をクラッチペダルに仮付けします。その際、クラッチアジャスター本体は手で上下できるようにし、ペダルを手で押し、ボディ側ストッパーもしくはボディ板の硬い部分に奥行き調整ネジが当たることが出来る位置を確認してください。

3. 本体の位置が決まったら、落ち止めストッパーを本体下に付け仮締めをし、本体のペダル取付けネジを13ミリスパナで本締めします。殆どのペダルは下に向かって細くなっており、落ち止めストッパーをつけてからでないと下にズレ落ちてくる事があります。

4. 本体を本締めしたら、回転板を回し、取付け前に測っておいた、ミート位置より奥までペダルを踏み込める様にして、回転板中心のネジで回転板を本締めします。このときに回転防止用ネジも締めます。

5. 足でクラッチペダルを踏み込み、ボディ板よりミート位置以上奥にクラッチを踏み込めるのを確認してから、エンジンをスタートしローギアに入れ(クラッチが切れていないとギアは入りません)半クラッチ位置までペダルを戻します。調整位置はおおよそ、半クラッチ位置から10ミリ奥を目安にしてください。

6. 最後に奥行き調整ネジのゆるみ防止用ダブルナットを締めて固定し、全部のネジをもう一度本締めし、緩みが無いか確認して下さい。